ブログをこういうタイトルにしたのは、
お医者さんを愚弄しているわけではなくて、
お医者さんは患者ではないので患者の気持ちが100%理解してもらえるわけではないんだなーと当たり前のことだがどこかでそうしてほしいと期待していること、を
やっぱり無理だよね。
と再認識したからです。
わかり合えないという前提の元に、少しでもわかってもらうために自分は隠し事をしない、なにもかもさらけ出すつもりでお医者さんとはお話ししないと
自分の身体のことなのにわかり合えないまま治療をしていくのだけはダメだ。
私の主治医は幸いなにもかもずばずば言ってくれる人なので(頼まなくてもそらもうずばずば言ってくれる)
そこはよかったな、と思っているけれども
だからこそ あーわかんないのね っていうところもすぐ顕在化する。
先生にとっては命に比べればささやかなことだけど
それはもちろん私も命がいちばん最優先だけど
髪がなくなるって本当につらいんだよ……
今日は眠れないかも。
でも眠い。
でも眠れない。